広陵町広瀬の曽我川川岸に鎮座する天神社に氏子たちが大勢集まり、100mほどの長さになるしめ縄を総出で作られます。始めに持ち寄った藁束を丹念に藁打ちを行ないます。打つことで不要なものを取り除き、藁を繋ぎやすくするため柔らかくしています。頭の芯を結び二本撚りし、長くなったところでさらに一本を継ぎ三本撚りで太くしていきます。(H17.01.08撮影)
広瀬天神社 「藁打ち」
【広瀬天神社 「藁打ち」】
広瀬天神社 「天神社まで撚綱」
【広瀬天神社 「天神社まで撚綱」】
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