大神神社では、毎年4月18日に奈良県内、京都、大阪の道修町の製薬業者、医者らが参列し、多数の医薬品を奉献されます。別名、「くすりまつり」とも呼ばれている鎮花祭の神饌には、三輪山に自生する薬草の忍冬(すいかずら)と笹百合の根が供えられます。祝詞奏上のあと、美しい巫女たちは雅楽にあわせて、鈴を振りながら古式ゆかしく浦安の舞を奉納します。(H20. 4.18撮影)
大神神社 「鎮花祝詞」
【大神神社 「鎮花祝詞」】
大神神社 「舞の奉納」
【大神神社 「舞の奉納」】
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