葛城市當麻の加守に鎮座する倭文(しとり)神社の正式な名は葛城倭文坐天羽雷命(かつらぎしとりにいますあめのはいかづちみこと)神社と称する。二上山への登山口にあたり、ハイカーは拝んでから登る人も少なくない。加守の里道を桃色に染める八重の桜が満開で夏日の様相を迎えた。境内に四方竹を張って稲作の五穀豊穣を祈る春祭りの祈年祭(としごいのまつり)が行われる。本殿に登った氏子役員や御田祭神事で所作する田男と牛を演じる少年たちは神妙な顔つきで神事を見守っている。牛の面は二つ置かれている。ひとつは親牛でもうひとつは神事の際に誕生する子牛だ。(H21. 4.18撮影)
加守倭文神社 「親牛子牛」
加守倭文神社 「親牛子牛」
加守倭文神社 「春祭りの祈年祭」
【加守倭文神社 「春祭りの祈年祭」】
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