「蓮華会式」は奈良時代から伝わる夏の厄除け大祭で、疫病が流行したときに光明皇后が「萱:かや」を供えて疫病よけの祈願をされたと伝えられています。
夕刻、萱で作られたちの輪くぐりを行った後、門跡や尼僧たちが本尊の十一面観音の前で観音経を唱えて祈願します。(H15. 7.17撮影)
法華寺 「蓮華会式(茅の輪くぐり)」
【法華寺 「蓮華会式(茅の輪くぐり)」】
法華寺 「厄除けくぐり」
【法華寺 「厄除けくぐり」】
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