万治3年(1660年)の大洪水のとき、吉野町の国栖から鈴ヶ森に流れ着いた御神体を、鈴ヶ森神社として祀ったと伝えられています。明治41年に現在の下渕八幡神社(水神社)の境内に移された後は、毎年7月に「水神祭」が催され、御神体を神輿に乗せて
八幡神社から鈴ヶ森までの御渡式
が行われます。(H15. 7.22撮影)
【下渕八幡神社 「水神祭」】
【下渕八幡神社 「鈴ヶ森へ巡行」】