ハイキングコースにもなっている大和郡山市矢田丘陵南端の松尾山。法隆寺の奥の院とも呼ばれる松尾寺は舎人親王が厄除けのために観音を造立され、江戸時代のころから厄除観音として民間信仰が広がり今日に続いている。同寺三重の塔後方に鎮座する松尾山神社も親王が勧請したと伝えられる。今日は郡山八幡神社宮司を迎えて同神社で秋の大祭が執り行われる。(H19.10. 1撮影)
松尾山神社 「僧侶参拝」
【松尾山神社 「僧侶参拝」】
松尾山神社 「秋祭神楽」
【松尾山神社 「秋祭神楽」】
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