お渡りを済ませた柳生八坂神社十二人衆ら。十二人衆は舞殿に登り田楽をしながら三周する。御幣を供えて宮司、当人児、代表役員は本殿の前に立ち神事が厳かに執り行われる。かってはうるち米を二度蒸して型に入れて押し抜くモッソウ飯(三層の藁で括り穂先をピッと伸ばした)供えられていたが今は見られない。本殿下の舞殿では地区の人らが大勢集まり今から始まる伝統の神事芸能に見入る。笛、太鼓の先導で三つの田楽舞を奉納する。(H20.10.13撮影)
柳生八坂神社 「舞殿登壇」
【柳生八坂神社 「舞殿登壇」】
柳生八坂神社 「スモウの舞」
【柳生八坂神社 「スモウの舞」】
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