大和国内の大名などの行列お渡りが行われるなか、参道馬場での
稚児流鏑馬
や競馬は見ものです。赤と緑の錦地の裲襠装束(りょうとうしょうぞく)に身を固め、細纓冠をつけた騎者は競馬の一行です。かつては、元は五双(二騎ずつ五回)が参道を疾走していたそうだが、現在は馬出橋から出発し、お旅所前の勝敗榊まで競って走ります。(H14.12.17撮影)
馬が驚きますので決してフラッシュはたかないようにお願いします。
【いやーっ!走れー】